会社名 | 有限会社瑞宝 |
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代表 | 三上 新一 |
住 所 | 〒037-0305 青森県北津軽郡中泊町大字中里宝森339-3 |
TEL | 0173-23-5155 |
FAX | 0173-57-3799 |
info@organic-zuiho.com |
平成12年 | 「青森県農業大賞」受賞 |
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平成14年 | 第7回環境保全型農業推進コンク-ル 「農林水産大臣賞」受賞 |
平成19年 | 第27回「田中稔賞」受賞 |
平成21年 | 第58回全国農業コンク-ル「グランプリ」受賞 第48回農業水産祭天皇 「天皇杯」受賞 |
平成28年 | 「黄綬褒章」受章 |
わずか5アールからの挑戦
1962年 | 三上新一が5aの田んぼから自然農法で米作りを始める。 現在では使用禁止の農薬が使われていた時代、農業を続ける事に自信がなくなりかけていた。その頃、自然農法と出会う。 鍬と手作業だけの試みだった。 |
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1982年 | 自然農法の栽培面積を拡大する。除草機を改造し、堆肥作りに工夫を凝らし、試行錯誤を繰り返し、昭和60年には10アール当たり480kgの収量を得る。 稲わらと籾殻で土作りを行う本格的な自然農法に取り組みする。 |
1993年 | 大冷害の年だったが、平年並みの収穫量を確保できた。 「百年に一度の大冷害」と呼ばれ、津軽周辺の田んぼも穂が出ず、出ても開花しなかった。 冷害に耐えた強さは、土作りのおかげ。 農薬や化学肥料とも無縁な微生物が生きる土の力。 |
1998年 | 有機大豆、有機野菜、味噌の試作を始める。 |
2000年 | 堆肥(自家製もみ殻堆肥)センターを造る。 転作地60haに大豆有機栽培(転換期間中)を始める。 |
2001年 | JAS法に基づく有機農産物の認証を取得する。 |
2002年 | 大豆加工施設を建て豆腐、糀、味噌作りを始める。 |
2004年 | (有)瑞宝を立ち上げ、雇用型経営へ転換する。 にんにくの有機栽培を始める。 |
2007年 | 小麦の有機栽培を始める。 |
2009年 | 有機米みそとして有機加工食品の認証を取得する。 |
2013年 | ぶどう有機栽培を始める。 |
現在 | 圃場の全面積、約120町歩で自然農法を実践しています。 |